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交通事故に遭った方必見!慰謝料の計算方法とは?

2020.01.21

みなさんこんばんは。

中央林間ななみ整骨院、柔道整復師の三ツ橋です。

 

本日は交通事故での慰謝料の計算方法をお伝えします。

 

みなさんは交通事故に遭う確率は聞いたことはありますか?

2016年に人生で交通事故に遭う確率は約35%にのぼると

世界保健統計で発表されています。

 

交通事故に遭ってしまうとどうなるでしょうか?

 

まず、交通事故に遭ってしまうと色々な問題が出てきます。

箇条書きにしていくと

・体が痛くなる

・時間がかかる(通院する時間、保険会社とのやりとりの時間、書類などを書く時間など)

・精神的苦痛(車を運転するのが怖くなってしまった、怪我が治るのか、仕事に影響が出てしまうのではないかなど)

他にもたくさんあると思います。

 

身体が痛いというものは前回のブログでお伝えした通り

治療を自己負担無く受けられるため回復が見込めます。

人身事故での損害賠償の範囲

人身事故での損害賠償の範囲の説明絵図です。

 

しかし、精神的苦痛や時間に対しては何か保証があるでしょうか?

精神的苦痛や時間に対しての保証となると『お金』になります。

 

★時間と精神的苦痛に対しての対価は『お金』=慰謝料

それでは慰謝料の計算方法はどうされるのでしょうか?

慰謝料の計算方法は『治療を受けた日数』✖️2もしくは『治療期間』の少ない方に対し

日数あたり4,200円が支払われます。

 

例えば、治療期間が4か月間(120日)を想定して計算してみると

『治療を受けた日数』が50日だとしたら、治療を受けた日数50日×2=100になるので

100×4,200円=420,000円が慰謝料として支払われます。

 

この金額は低いと感じる人もいれば高いと感じる方もいらっしゃると思います。

実際に交通事故に遭った事によって、仕事での地位を失ってしまった人

または日常生活での支障が出てしまう方もいます。

 

今まで当たり前に出来ていた事が出来なくなっても慰謝料はいらないと言えるでしょうか?

 

 

中央林間ななみ整骨院では交通事故での治療はもちろん、患者様が不安に思っていることなど

顧問弁護士と連携しながら解決していくことができます。

 

もし、ご自身や周りの方などで交通事故に遭ってしまって悩んでいる方が

いらっしゃいましたら、どんなことでも大丈夫ですのでご相談下さい。

 

 

 

 

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ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

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