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産後ママさんの身体の痛み予防!~身体に負担をかけない赤ちゃんの抱っこの仕方とエルゴの付け方~

2020.01.27

こんにちは!

中央林間ななみ整骨院、受付兼チャイルドマインダーの下田です(*^^*)

 

中央林間ななみ整骨院に来院されているママさんが

お子さんを抱っこしている姿を見ていると、

身体の痛みにつながりやすい抱っこの仕方をしている方が多くいらっしゃいます。

特に産後は毎日お子さんの抱っこをすると思いますが、

その抱っこの仕方を少し変えるだけで、

肩こりや腰痛、背中の痛みや腱鞘炎などの予防になります!

またエルゴを使用する機会も多いと思いますが、

間違った付け方をしている方が多いです(>_<)

今回は、産後ママさんの身体の痛みを予防する、

「身体に負担をかけない赤ちゃんの抱っこの仕方とエルゴの付け方」をお伝えします(^^)

 

〇身体に負担をかけない抱っこの仕方

 

抱っこの仕方

身体に負担をかけない抱っこの仕方です。

まず一つ目は手の甲を上にし、手首を赤ちゃんのお尻に当てて抱っこします!

この時、親指ではなく小指を立てる意識で行うと、

より手首の負担は軽くなり、腱鞘炎の予防になります!

 

抱っこの仕方

身体に負担をかけない抱っこの仕方です。

そして二つ目は肘をもってお尻を支えながら抱っこします!

身体への負担が軽くなり、肩こりや腰痛、背中の痛みの予防にもなります!

 

上記の抱っこの仕方、ぜひ試してみてください☆

 

〇正しいエルゴの付け方

 

エルゴの付け方

正しいエルゴの付け方です。

<ポイント①>

「腰ベルトはおへその高さ」

赤ちゃんの位置を上げて、おへそのところに手を置いた場所に、

赤ちゃんのお尻がくるようにするのがベストです!

 

エルゴの付け方

正しいエルゴの付け方です。

<ポイント②>

「肩ひもは肩の内側になるようにつける」

肩ひもが横に広がりすぎないように、肩の内側にいれて、

後ろのベルトのサイズを調整します!

<ポイント③>

「背中のバックルはブラホックの位置」

首に近い位置につけている方が多いので、

ブラホックの位置くらいまで下げてみてください!

 

上記のようにエルゴを付けると、

ママさんにもお子さんにも身体に負担がかかりにくくなるので、

実践してみてくださいね(^^)

 

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