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みなさんこんにちは。

中央林間ななみ整骨院、柔道整復師の三ツ橋です。

交通事故治療で弁護士を入れるメリットは３つ

１.最善の治療環境を確保

この３つがあります。

弁護士特約についての説明絵図です。

前回のブログでは交通事故で弁護士を入れるメリット②をお伝えしてますので、

気になる方は前回のブログをご覧ください。

本日は３.慰謝料の増額をお伝えしていきます。

交通事故での慰謝料算定方法

まずは、交通事故での慰謝料はどのように計算されるか簡単にお伝えします。

基本は『治療期間』もしくは『治療を受けた日数✖️２』のいずれか日数の

少ない方に対し、日数あたり４，２００円が支払われます。

治療期間が１２０日、医療機関に通院した回数が５０日だとしたら、５０✖️２＝１００です。

１２０と１００の少ない方は１００ですので、１００✖️４，２００円＝４２０，０００円が支払われます。

これが自賠責での基本の慰謝料です。

弁護士基準とは

しかし、弁護士を入れる事により慰謝料の計算が弁護士基準という基準に変わります。

普通は日数あたり４，２００円が支払われるのに対し、事故の内容や怪我の重症度

治療期間にもよりますが日数あたりもらえる金額が上がります。

慰謝料はただのお金ではなく、怪我や通院をする時間、また精神的負担など様々なものに対しての対価です。

ですので、弁護士特約などに入っている場合は弁護士を入れた方が良いと思います。

中央林間ななみ整骨院では交通事故で悩んでいる方に弁護士を紹介することなどもできます！

治療だけではなくいろいろな悩みに対してもサポートできるので、何かありましたらご相談ください。