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体に必要な水、一日どれだけ飲めばいい?

2020.02.28

中央林間ななみ整骨院、ファスティングカウンセラーの吉村です。

皆さん、冬でも水分はちゃんと摂っていますか?

今回は「身体に必要な水分」のお話です。

 

 

◆ 一日にどれだけ飲めばいい?

 

一日の摂取目安としては、体重の4%になります。

・体重が50kgの人:2ℓ

・体重が80kgの人:3.2ℓ

※自分の体重に4%を掛けて算出してください。

 

◆ どうして水を飲まないといけないの?

 

人は食べなくても数日生きられますが、水分を取らないとすぐ脱水症状を起こしてしまいます。

人間の身体は60%の水分、特に脳や内臓といった組織は80%の水分で出来ていますから、これを欠くことは健康に良いわけがありません。

この水分含有量を体内で保つことは、細胞の活性化や内臓機能の正常化など、生命維持機能を正しく働かせるのに必要不可欠なのです。

 

◆ 水を飲むことで得られる健康効果

 

・痩せやすい身体になる…常温の水を飲むことで身体の中から温まり、代謝がアップします。

            水を飲むことで筋肉にしっかりと血液が送り込まれ、

            効率よく筋肉量を上げることができます。

            筋肉量が増えると基礎代謝量も増え、痩せやすい身体になります。

 

・血液をサラサラにする…血液は酸素を運搬する役目ですが、

            脂肪などが血液中に存在してドロドロしていると、

            スムーズに流れない状態です。

                      血液の流れが悪くなると細胞に酸素が行かず、免疫力の低下、

            脳や内臓機能の低下を引き起こしてしまいます。

            水を飲むとトイレに行く回数が増えて老廃物が排出されて、

            血液もサラサラになります。

 

・食事量をコントロールしやすくなる…食事をしながら水を飲むと食べるペースがゆっくりになり、

            満足感も得られやすくなりますから、食べ過ぎを防げます。

 

◆ 更なる水分摂取の利点を求めたいなら硬水を!

 

日頃からミネラルウォーターを買って飲むという方は、軟水か硬水かでも効果が変わってきます。

硬水は飲み込みのテイストが重いので、飲める人と飲み込みにくい人といますが、飲むのに大丈夫な方は積極的に硬水を飲むこともお考えになってはどうでしょう?

 

軟水と硬水の違いは、「硬度」の違いです。「硬度」とはカルシウムとマグネシウムの含有量の事ですので、硬度が高ければ高いほど口あたりが重く苦みが感じます。

日本の水道水や国産のミネラルウォーターは軟水になります。

まろやかでさっぱりした味わいですが、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分はほとんど含まれていません。

 

硬水は国産の水からは摂れないミネラルが同時に摂取出来ます。

動脈硬化や便秘の予防、日頃不足しがちなカルシウムやマグネシウムの補給で骨粗しょう症予防にもなりますよ。

いつもミネラルウオーター買っているならば、お試しに硬水を一本買って飲んでみて、大丈夫そうならそちらに切り替えてみましょう!

 

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