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ベジタブル・フルーツファースト

2020.03.27

中央林間ななみ整骨院、ファスティングカウンセラーの吉村です。
ベジタブルファースト、フルーツファーストという言葉をご存知ですか?
ご飯を食べる時、野菜や果物から食べるというルーティン化のことですが、最近はこれが良いとされています。
では、なぜベジタブル・フルーツファーストがいいのか?をご説明いたします。

◆ ベジタブル・フルーツファーストとは?

 

 
ダイエット中でもバランス良く栄養を摂る事が理想ですが、大事なのは食後の血糖値の急激な上昇を抑えること。
そのために食物繊維が豊富な野菜を最初に、次に副菜であるタンパク質の大豆製品や肉や魚、最後に糖質中心のご飯や麺類…という順番で食べることが効果的です。
この順序でゆっくり食べると徐々におなかが満たされていくので、最後の主食を必要以上に食べ過ぎないですみます。
食物繊維の働きで糖質の吸収がゆっくりになるので、血糖値の急上昇が抑えられ、インスリンによる脂肪のため込みを防ぐことになります。
イメージとして、野菜の繊維質が脂肪を包んで脂肪の吸収を遅らせたり、吸収されにくくするということです。

◆ 今までの日本的な、上品な食べ方の概念は壊そう

「三角食べ」世代の人は、その概念を壊しましょう!
 昭和から推奨されている、ご飯・おかず・汁物を順番にバランスよく食べる「三角食べ」。
おかずの量によってはご飯を食べ過ぎてしまうので、健康を考えたり、ダイエットには実は不向きです。
野菜から 1品ずつ食べる方法にシフトしていきましょう。

◆ 食後のフルーツも最初に食べて!

 

食後のフルーツ…は、さすがに食後でしょ?となりますよね。
フルーツは食事の〆めのような扱いですけれど、そこも「三角食べ」の概念と同じように壊すのがいいです。
野菜やフルーツの生食は基本「酵素」が豊富に含まれており、これから食べる物の消化を助けてくれると同時に、先に食べる事によってお腹を膨らませてくれることで、その後の炭水化物等の摂り過ぎを防いでくれます。
写真集がバカ売れした某アナウンサーは、朝ごはんはイチゴを2パック食べるとも聞きましたね。
酵素が多く含まれているものは基本「生食」「発酵食品」ですので、朝や食前にこれらを食べる事で「細胞組織の修復や再生」「エネルギー生産」「解毒」「免疫力」などの身体の代謝に関わる働きとして使うことが出来ます。
健康・ダイエットの両側面で見ても、ベジタブル・フルーツファーストはいいですよ。

 

 

 

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