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睡眠障害

2020.08.07

症例報告

40代女性

<症状>頚部痛、不眠症

デスクワーク中心の生活から頚部痛・頭痛を発祥し、慢性的な睡眠障害の症状から当院を受診されました。問診をしていく中で物理的にはデスクワークによる姿勢の悪さはご本人にも自覚はありました。しかし睡眠障害に関しては半年前から断続的に続いていて、夜になるとどうしても目が冴えてしまうという事でした。首~背中にかけての筋肉の緊張や姿勢の悪さに加え自律神経の乱れが原因と推測しました。

<治療法>
EMS 
頚部モビライゼーション 
姿勢矯正(頚椎・胸椎・腰椎・骨盤)
ES5000 プログラム4※当院オリジナル

 

姿勢矯正後、頚部の可動域が大幅に改善
筋緊張の消失、頭痛の消失

<後日のフィードバック>
驚くことに施術を受けたその日の夜は睡眠時間7時間との報告を受けました。
ES5000(微弱電流治療器)による交感神経へアプローチしたことで自律神神経の調整がうまく行きました

 

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