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手首の痛み(ドケルバン病)

2020.09.16

こんにちは。

ななみ整骨院中央林間の柔道整復師の西川です。

皆さんは手首が痛くなったことはないでしょうか。

手は必ず使う部位なので、その分負担もたくさんかかります。

ご飯を食べる時も歯を磨くときも、もちろんお仕事や育児などでも手は使います。

そうすると前腕の筋肉が硬くなってしまい、負担を軽減できなくなり痛みが出てしまうのです。

今回は「ドケルバン病」について報告します。

この症状で原因となる筋肉が長母指外転筋と短母指伸筋という2つの筋肉です。

ドケルバン病 (どけるばんびょう) | 社会福祉法人 恩賜財団 済生会

親指は指の中でも可動域が広く、どの方向にも動くし必ず使いますよね。

親指をたくさん使うことで、この2つの筋肉が硬くなってしまいます。

そうすると手首のところで腱鞘という腱を取り囲むトンネルのようなものと、たくさん擦れ炎症を伴い痛みが出てしまうのです。

長母指外転筋と短母指伸筋は前腕から始まり親指に付きます。

手首のところで筋肉から腱に変わる為、擦れ腱鞘炎を起こし痛みが出てしまいます。

この症状にならないためのケアはストレッチです。

先程も言ったように手は必ず使う部位なのです。

なので、毎日のストレッチでケアをしないと負担が蓄積し筋肉が硬くなり、結果痛みを伴ってしまいます。

痛みが出て放置してしまうと、治るのに時間もかかりますし、ひどい場合は動かさないように固定しなければいけないため、普段の日常生活に支障をきたしてしまいます。

そうなる前にしっかりとした治療をしなければいけません。

当院ではケアの仕方など分からない事を治療の中でお伝えしていきます。

ご自宅で下記の画像の検査を行ってみて下さい。

親指や手首に激痛手指の腱鞘炎「ドケルバン病」|医療ニュース トピックス|時事メディカル

これでもし痛みや張り感などがありましたら、早めにお越しください。

痛みが出る前に良くしましょう。

※参考資料:出典Google

 



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