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変形性膝関節症
2021.03.02
こんにちは。
中央林間ななみ整骨院の柔道整復師の西川です。
「変形性膝関節症」でお困りの方はいらっしゃいませんか。
変形性膝関節症とはなにか。。。
膝関節の軟骨がすり減ってしまい、摩擦が起きてしまう事で骨自体の変形が起き炎症を伴ってしまうものです。
１度変形してしまった骨は手術などをしない限り元には戻りません。
なので、変形してしまう前にしっかりとケアを行う事が大切なのです。
軟骨がすり減ってしまう原因は２つあります。
１、大腿部の筋肉が硬い！
特に大腿四頭筋というモモの前の筋肉が硬いことで関節を圧迫してしまい摩擦力が強くなってしまうのです。この筋肉は膝のお皿を覆いながらスネの上に付着するため、膝のお皿の軟骨もすり減ってしまうのです。
また、ハムストリングスというモモの裏の筋肉も同様に硬いことも原因の１つです。
２、筋力の低下。
筋力は２０代後半から低下傾向にあります。筋力が低下してしまうと関節を支えることが出来なくなってしまいます。この場合もモモの前と後ろの筋肉が大きく関係しています。
皆さんはどちらでしょうか。
両方ともまずは炎症を抑えなければいけません。
ただ炎症を起こしている部分は関節の中の為、直接アプローチすることが出来ません。
当院では、特殊な電気治療で炎症部分にアプローチすることが出来ます。
また、症状が改善された後もケアとして筋肉トレーニングも必要です。
お時間がない方やトレーニングが続かない方へオススメしているEMSという電気治療も行えます。
コチラの電気は、寝ながら行えるという事で楽トレともいわれております。
１０分間の治療なのでお時間がない方でも行うことが出来ます。
症状がひどくなる前にお早めにお越しください。
※参考資料：出典Google
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