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2021.06.12

皆さんおはようございます。

中央林間ななみ整骨院院長、柔道整復師、ファスティングカウンセラーの三ツ橋です。

 

本日のブログでは多くの方が悩みを抱えている肩こりに関してのブログとなります。

肩こりは日本の国民病ともいわれており、割合はなんと７０％以上の方が肩こりを感じているという調査結果が出ています。

しかし、肩こりは痛みではないという点で、８割の人は特に治療もせずに放置し、

２割の人しか治療しないという調査結果も出ています。

この結果からみても、肩こりがあっても特に気にせずに日常生活を送っている方がほとんどです。

 

肩こり自体は我慢が出来る症状ですが、肩こりが長年続くと出てくる可能性がある症状があります。

それは「五十肩」です。

「五十肩」は肩が痛くなり、腕を上に挙げるなどの肩の動きが出来なくなってしまう症状です。

「五十肩」はよく原因不明などといわれることがあります。

しかし、今まで「五十肩」の患者様を診てきましたが、ほとんどの方が肩こりを感じてたのです。

肩こりはその場では大丈夫だろうと放置されがちですが、そのままにしておくと

何年後かには痛みの原因になることもあります。

肩こりが少しでも気になる方はお気軽にお問い合わせください。

画像引用：Google