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起床時の腰痛の原因は○○が少ないとなりやすい!?

2021.09.13

皆さんこんにちは。

中央林間ななみ整骨院院長、柔道整復師、ファスティングカウンセラーの三ツ橋です。

 

先日は不安定な天気が続いていましたが、本日は朝から気持ちの良い程に晴れていますね。

新型コロナウイルス感染拡大も心配ですが、十分に感染症対策をして、お散歩などをしてみてはいかがでしょうか。

週に3回、30分以上の少し息が上がる程度の運動は健康のために必須と言われています。

健康が無いと何もできませんので、是非家でも、外でも身体を少し動かしてあげて下さいね。

 

本日は起床時に腰が痛くなる原因をお伝えします。

腰痛でお悩みの方で、起床時に腰が痛くなるという方は少なくありません。

朝は痛いが、段々動いているうちに腰の痛みが緩和してくるというような方が中央林間ななみ整骨院にも来院されます。

 

本来であれば朝は睡眠した後なので、体の疲れも取れて痛みもなくスッキリした身体の状態になっていることが望ましいです。

しかし、なぜ朝に痛みが出てきてしまうのでしょうか。

その原因は○○が少ないからと言われています。

その○○とは【寝返り】です。

人は寝ている間も実は動いていて、大人は一晩に約20~40回寝返りをすると言われています。

寝返りの役割は血行を促進し、体温を調節する働きがあると言われています。また、体圧が一か所に集中しないようにすも役割もあります。

寝返りが出来ないと血行が悪くなり、筋肉の柔軟性が低下し、更に体圧が一か所にかかり続けるということは体重の40%~50%が腰や殿部で支えており、負担がかかり起床時の腰痛となってしまいます。

寝返りは意識をすることは出来ませんが、布団の中の温度を上げる事で冷たいエリアを探すために寝返りが増えます。

また、日中に身体が固まらないようにこまめに筋肉を動かすことで寝返りが増えやすいともいわれています。

 

起床時の腰痛に心当たりの方は、上記の内容を実践してみてもらえたらと思います。

それでも良くならない方は中央林間ななみ整骨院にご相談ください。

 

画像引用:Google



お知らせ1

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

 

お知らせ2

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。

・サーフィンが好き。

・湘南地域で働きたい。

・治療技術が学びたい。

・スポーツ外傷が診たい。

★中央林間院で働きたい方。

・産後の骨盤矯正がやりたい。

・子ども対応が得意。

・一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いたい

随時見学を受け付けています。是非一度院の雰囲気を見に来てください。

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tel:0466-25-2322

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