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2021.09.18

皆さんこんにちは！！

中央林間ななみ整骨院の原です！！

 

前回ご紹介したのは、自賠責保険と任意保険との違いについてやっていきました。

今回は、交通事故を起こした場合どこまで保険を使えるのかをご紹介していこうと思います。

 

保険会社にも、交通事故で起こした部位や怪我の程度などで怪我が完治した、症状固定したなどを考えて、治療費を打診する目安があるそうです。

 

例えば、、

・打撲程度であれば1カ月程度

・軽いむち打ち症は3カ月程度

・骨折は6カ月程度

ではあるのですがあくまで目安になるので決まりという訳ではありません。

 

しかし、通院の注意点としては治療を受けているので当然お身体の状態も事故当時よりも改善されていなければなりません。

 

なので保険会社から「治療期間は終わった」「症状固定と考えます」などと打ち切られる事があります。

 

勿論、症状が無ければ打ち切りでもいいと思います。

しかし、症状が残っているのに途中で打ち切られるのは納得いかない方もいると思います。

 

保険会社に自分で「治療が必要だ」と言っても主観的な判断になってしまう為、医師の判断が必要になってくるのです。

 

なので、医師の方に相談しどこまで治療が必要なのかまた、症状はどうなってきているのかを確認し保険会社とやり取りすると、すぐに打ち切られる事はないと思います。

 

もし、何か治療期間の事やどういった対応をすればいいのか分からない方は是非一度当院にお問い合わせください。