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子どものスポーツでの怪我って?

2021.10.24

こんにちは!

中央林間ななみ整骨院、柔道整復師、女性スタッフの永島です!

 

思わずマフラーを巻いて外出するほどの寒さになってきましたね。

洋服もたくさん着込むようになりそうですね。

つい上着をたくさん着てしまいますが、見落としがちなのが足元です。

ズボンが薄い生地だったり、靴下が薄かったり、足首あたりの肌が出てしまっていたり。

冷気は下方に溜まるので、足元も冷えないような対策を心がけると良いと思います!

体調を崩さないように皆さん一緒に気をつけていきましょう!

 

緊急事態宣言が解除され、子ども達もスポーツを活発に活動し始めると思いますが、

寒さも厳しくなってくるとケガをしやすくなってきます。

どのような子どものケガがあるのか1つ書いていきたいと思います。

 

〇オスグッド・シュラッター病

小学生高学年から中学生くらいの成長期に当たる子どもに頻発します。

特にサッカーやバスケットボール、バレーボールなどの膝に負担が大きいスポーツで種目で多く見られます。

 

どのような症状かといいますと、膝の下の痛みです。

大腿四頭筋という筋肉が脛骨粗面という部分の骨に付着します。

スポーツを活発に行っているが、体操やストレッチが疎かになり柔軟性が下がってしまうと、大腿四頭筋の筋肉の緊張が強くなり付着している部分の骨を引っ張ってしまって痛みが生じてしまいます。

引っ張り度がかなり強くなってくると、骨が出っ張ってきてしまいます。

 

オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)図解イラストのイラスト素材 [FYI04745338] | ストックフォトのamanaimages PLUS

 

このような症状が出ない為に、大腿部のストレッチや体操をしっかりと行い、気持ちよくスポーツが出来るような体作りをしていきましょう。

中央林間ななみ整骨院では、超音波診断機(エコー)を導入しております。

お身体の内部の状態がどうなっているのか確認する事が出来ます。

気になる事がありましたら、中央林間ななみ整骨院までお問い合わせください。!

 

画像引用:Google



お知らせ1

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

 

お知らせ2

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