新着情報・ブログ

NEWS

【産後は骨盤がユルグラに!よい座り方で骨盤の歪みを回避しましょう!!】

2022.01.12

みなさまおつかれさまです!

育児も仕事も美も諦めたくないママの為の、朝目覚めた瞬間からフルパワーで動けるカラダをつくる

中央林間ななみ整骨院院長、柔道整復師、ファスティングカウンセラーの三ツ橋です。

 

さて今回は、骨盤の不安定な産後に気を付けていただきたい「座り方」について、ご紹介していきます!

 

骨盤は妊娠後期から、ホルモンの分泌量を増やし、出産時に赤ちゃんが産道をスムーズに通れるように骨盤を支えている組織を緩ませます。

そして出産で赤ちゃんに押し広げられた骨盤は、さらにユルユルグラグラの状態になってしまいます(*_*)

 

産後、授乳やオムツ替えなど赤ちゃんに合わせた生活スタイルに変わるとイスではなく床に座る機会が多くなりますよね。

しかし、これだけ骨盤が緩くなっている時期に、悪い座り方を習慣化してしまうと、骨盤はどんどん歪んでいくのです(+_+)

 

骨盤が歪むと、以下のような症状が起きます(>_<)

  • 冷え性 ● むくみ ● 便秘 ● 尿漏れ
    ● 生理不順 ● ひどい生理痛 ● 不妊 ● 腰痛
    ● 膝痛 ● 股関節痛 ● 新陳代謝の低下による肥満
    ● 疲れやすくなる ● 肌荒れ

 

それでは、ここからは

産後の座り方NG集(床編)をご紹介していきます(*_*)

1.横座り(お姉さん座り)

この座り方が良くないと知ってる方も多いと思います。

しかし女性では、ものすごく多い座り方でもあります。

毎日この座り方をしていると歪みが固定されてしまうのです!

これにより、腰痛やひざ痛などの症状などの不快症状につながります。

 

2.ペチャンコ座り

この座り方をしている方も多いですよね(^_^;)

ペチャンコ座りをしている方は、

O脚やお尻が大きくなりやすい傾向があります。

 

次は、オススメの座り方をお伝えします\(^o^)/

1.あぐら

あぐらは、ペチャンコ座りとは逆の力が働くので

骨盤を歪ませない理想的な座り方です!

ただし、普通にあぐらで座ると

ひざが股関節より高くなるため骨盤が後ろに倒れます(後傾)。

骨盤が後傾すると、首や肩・腰に負担がかかります。

なので、ここはクッションをうまく使うと◎です!

あぐらが苦手な方は、壁に寄りかかって長座をしましょう!

 

2.正座

正座も、骨盤を歪ませない座り方としてオススメです!

正座をしているだけでも骨盤は整いますよ(‘ω’)ノ

 

では、今回のポイントをまとめてみましょう。

  • とにかく横座り・ペチャンコ座りはしない
  • 床に座るときはあぐらと正座を交互にする
  • あぐらが苦手なら長座をする

 

床に座ることの多い産後ママさんも

座り方に気を付けるだけで、骨盤の歪みは回避できます!

あぐらと正座!

ぜひ、習慣化してみてください(*´▽`*)

 

画像引用:Google

お知らせ1

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

 

お知らせ2

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。

・サーフィンが好き。

・湘南地域で働きたい。

・治療技術が学びたい。

・スポーツ外傷が診たい。

★中央林間院で働きたい方。

・産後の骨盤矯正がやりたい。

・子ども対応が得意。

・一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いたい

随時見学を受け付けています。是非一度院の雰囲気を見に来てください。

URL:http://www.773happy.com

 

ななみ整骨院

tel:0466-25-2322

採用担当まで

<お知らせ3>------------------------

ななみ整骨院は現在YOUTUBEにて

ストレッチ動画を配信しております。

ぜひご覧ください!

↑画像をクリック

グーグルマップで見る