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パソコン操作のし過ぎによる手首の痛み

2022.02.13

皆さんおはようございます。

中央林間ななみ整骨院院長、柔道整復師、ファスティングカウンセラーの三ツ橋です。

 

毎日の仕事、リモートワーク等の中でずっとパソコン作業をしている方も多いと思います。

今回はパソコンの操作のやり過ぎによる手首の症状についてお伝えします。

 

パソコンを操作していてこんな症状はありませんか?

・手首や親指の付け根が痛い

・手首から肘にかけて不快感がある

・手や腕がしびれる

・手首や親指の付け根が腫れて熱っぽい

・手に力が入らない

・腕に重みやだるさを感じる

 

1つでも当てはまる方はパソコン作業により腱鞘炎になっている可能性があります。

そもそもどのような原因でパソコンによる腱鞘炎になっしまうのでしょうか?

 

・手首や指の使い過ぎが腱鞘炎を引き起こす。

キーボードやマウスを使っている時は常に腱が働きっぱなしの状態になってしまい、これによって炎症が引き起こされます。

 

・パソコンを使う時の姿勢が良くない。

姿勢が悪いと肩甲骨が上手く使えず、肘から手首の部分だけでパソコンを操作することになってしまい負担がかかる為炎症が引き起こされます。

 

・マウスやキーボードを操作する時に余計な力が入ってしまう。

手首や指に無駄な力が加わると、筋肉が緊張した状態が続き炎症が起こりやすくなります。

また、キーボードを打つ時の力が強いと、その衝撃が指や手首に負担をかけてしまいます。

 

☆腱鞘炎にならない為の予防法

①正しい姿勢を知っておくと腕や手首の負担を最小限に抑えることができます。

ポイント!

・足の裏をしっかりと地面につける

・ディスプレイを覗き込むように見ず、軽く顎をひく

・肘の角度が90度になるようにする

・手首が曲がらないようにする

 

②作業中はこまめに休憩をとる

腱鞘炎は手首の使い過ぎによって引き起こされる為、こまめに休憩することが予防につながります。

最低でも1時間に1度は休憩をはさみましょう。

 

③ストレッチをする

使い過ぎた筋や腱をストレッチによって伸ばしてあげることはとても大切です。

 

-腕と手のひら- 1日1セット

1.四つん這いになる

四つん這いになり、片腕を外側に180度回転させ、指先が膝を向くようにして、手のひらを床につけます。

2.前腕を伸ばす

片手の甲をもう片方の手のひらで押さえ、体を後方に引き、腕を伸ばして5~10呼吸キープします。

3.手のひらまで伸ばす

手をずらして指先だけを押さえ、体を後方に引き、腕を伸ばして5~10呼吸キープします。

逆側の手も同様に行いましょう!

 

-腕と手の甲- 1日1セット

1.四つん這いになる

四つん這いになり、片手の甲を指先が膝を向くようにして、床につけます。

2.手の甲を伸ばす

片手のひらをもう片方の手で押さえ、体を後方に引き、腕を伸ばし、5~10呼吸キープします。

逆側の手も同様に行いましょう!

パソコンを使わない訳にはいかないからこそ、知識と予防法をしっかり身に着け、痛みが出ないように、日常生活を送ることが大切ですね!

 

お知らせ1

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

 

お知らせ2

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。

・サーフィンが好き。

・湘南地域で働きたい。

・治療技術が学びたい。

・スポーツ外傷が診たい。

★中央林間院で働きたい方。

・産後の骨盤矯正がやりたい。

・子ども対応が得意。

・一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いたい

随時見学を受け付けています。是非一度院の雰囲気を見に来てください。

URL:http://www.773happy.com

 

ななみ整骨院

tel:0466-25-2322

採用担当まで

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