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前屈すると腰が痛いのはお腹の筋肉が原因かも！？
2022.02.26
皆さんおはようございます。
中央林間ななみ整骨院院長、柔道整復師、ファスティングカウンセラーの三ツ橋です。
2月も下旬ですが、日中は暖かい日も増えてきましたね。
厳しい寒さを乗り越えると、花粉症の方にはつらい時期になってきます。
花粉症は多くの方が悩まされていますが、花粉症をひどくする一つの原因として自律神経の乱れが関係しています。
自律神経が乱れると花粉に対してのアレルギー反応が強く出てしまい、結果として花粉症が酷くなります。
自律神経が乱れる原因はストレス、緊張、環境の変化、不規則な生活、運動不足、運動過多などです。
上記の点に気を付けて生活する事で、いつもより花粉症の症状が良くなるかもしれませんので、意識してみて下さいね。
それでも症状が辛い場合は中央林間ななみ整骨院に自律神経を整える特殊な電気治療機器もありますので、お気軽にお問い合わせください。
本日は前屈すると腰痛になる原因の筋肉についてお伝えします。
日本人のほとんどの方は腰痛を経験した事があるとデータが出ていますが、どんな時に腰痛を感じるかは人それぞれです。
中央林間ななみ整骨院に先日来院された30代女性の方で、前屈をすると腰が痛いという方がいました。
検査をしていると身体を捻る動きの可動域も悪かった為、腰ではなくお腹の筋肉が関係していると考えました。
お腹の筋肉の名称は腹斜筋といって、脇腹のところにあり、肋骨から骨盤に繋がる筋肉です。
この筋肉が硬くなると前屈をする際に腰が痛くなることがあります。
その為、腹斜筋に対して電気治療、手技治療を行い筋肉を温めるようにしました。
治療後には前屈しても腰痛が無くなっていて、身体を捻る動きも楽になったとおっしゃっていました。
前屈すると腰痛が出る方はこの腹斜筋が硬くなっている可能性がありますので、身体を自分で捻り、動かしてあげて下さいね。
改善がみられなければ、中央林間ななみ整骨院に一度ご相談ください。
画像引用：Google
お知らせ１
ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。
☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒
☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底
☑︎ 30分毎の院内換気
☑︎ 全スタッフのマスク着用
☑︎ 予約管理による院内人数制限
☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒
☑︎来院時非接触型体温計での計温
☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒
☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置
お知らせ２
ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。
★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。
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