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手首の痛みで抱っこが辛いママさん必見!痛みの出ない抱っこの仕方とストレッチ法

2022.03.07

みなさま

おつかれさまです!

中央林間ななみ整骨院です(‘◇’)ゞ

 

さて、今回は抱っこのしすぎで手首が痛く(腱鞘炎に)なってしまう

ママさんのお悩みを解決していきます。

腱鞘炎を予防する抱っこの仕方と、

手首のストレッチをご案内します!

 

それではまず、抱っこの仕方について!

-ポイント-

手首をなるべくまっすぐに保つこと

手首を曲げないために、抱っこするときは

手を軽く握って「グー」の状態にする

 

-横に抱っこする場合―

片肘に赤ちゃんの頭を乗せ、もう片方の肘に膝の裏側を乗せます。

あとは手首をなるべくまっすぐにして、腕に軽く添えます。

この状態だと、手首だけでなく腕全体で支えることになるので

手首に負担がかかりません。

-縦に抱っこする場合-

ママの片方の前腕(肘から手首の部分)に

赤ちゃんのお尻を乗せ、反対の肘あたりをつかみます。

そして、もう一方の手で軽く赤ちゃんの首を支えます。

このときもなるべく手首が曲がらないよう、まっすぐにして支えます。

続いて、手首のストレッチです!

-腕と手のひら- 1日1セット

1.よつんばいになる

よつんばいになり、片腕を外側に180度

回転させ、指先が膝を向くようにして、

手のひらを床につけます。

2.前腕を伸ばす

片手の甲をもう片方の手のひらで押さえ、

体を後方に引き、腕を伸ばして5~10呼吸キープします。

3.手のひらまで伸ばす

手をずらして指先だけを押さえ、体を後方に引き、

腕を伸ばして5~10呼吸キープします。

逆側の手も同様に行いましょう!

-腕と手の甲- 1日1セット

1.よつんばいになる

よつんばいになり、片手の甲を

指先が膝を向くようにして、床につけます。

2.手の甲を伸ばす

片手のひらをもう片方の手で押さえ、

体を後方に引き、腕を伸ばし、

5~10呼吸キープします。

逆側の手も同様に行いましょう!

いかがでしょうか?

腱鞘炎は必ず予防できます

ぜひ、お試しください(‘◇’)ゞ

 

画像引用:Google



お知らせ1

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

 

お知らせ2

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。

・湘南地域で働きたい。

・治療技術が学びたい。

・スポーツ外傷が診たい。

★中央林間院で働きたい方。

・産後の骨盤矯正がやりたい。

・子ども対応が得意。

・一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いたい

随時見学を受け付けています。是非一度院の雰囲気を見に来てください。

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