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急性腰痛【ギックリ腰】には予兆がある?

2024.10.21

皆さんこんにちは。

大和市にある中央林間ななみ整骨院院長、管理柔道整復師、ファスティングカウンセラー、臨床実習指導員の三ツ橋です。

 

昨日から一気に気温が下がってきましたね!!

特に寒暖の差は大きく、場所によっては10°以上ですので、身体が追いつかないほどですね。

 

ここ最近では当院へ来院される方で

「ギックリ腰」

が非常に多くなっております。

別名

「急性腰痛」

とも言います。

 

ではなぜ起こるのでしょうか?

 

 

原因は人それぞれ様々ですが、簡単に言えば「筋緊張性の痛み」です。

ギックリ腰、急性腰痛は総称であり、傷病名ではありません。

 

傷病名としては「腰部捻挫」といいます。

 

腰の筋肉を捻り、筋を痛めた。

ということです。

もちろん保険適応内の症状です。

 

痛めた原因はお聞きしていくと

・床の物を拾う時に痛めた

・朝起き上がる時に痛みが走った

・靴下、靴を履く際に痛めた

・椅子から立ち上がる時に痛めた

多くの方の共通点としては痛める時間帯です。

 

圧倒的に

「朝、午前中」

に多く発生します。

朝は身体が固まり、動きにくい状態です。

またここ最近は気温もやや下がり、より身体の硬さを増す事になります。

ですので予防の為にも朝、起きた際に簡単なストレッチをすることを勧めています。

 

腰の痛みも突然やってきますが、必ずその前に身体からでる「合図」があります。

・腰の痛みがあった

・重だるい

・動きが悪い

など

 

その身体から出る合図に敏感に反応して、早めに施術をする事が大切です。

多くの方が「まぁ~時間が経てばなんとななるだろう」「このくらいの痛みなら我慢できる」といって放置することが多いようです。

 

施術期間も症状によって異なりますが、早い方であれば2~3日で回復する方もいますし、やや長引く方もいらっしゃいます。

放置、そのままにしておくことが治る速度も低下させますし、再発するリスクも高まります。

強い痛みになると日常生活二支障が出ますので、早めに施術へお越し下さい。

 

 

引用:出典google



<診療時間変更のお知らせ>

9月より平日の診療時間を

午前 9時00分~11時45分

午後 15時00分~19時45分

に変更致します。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。



ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

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