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2025.07.20

こんにちは。中央林間ななみ整骨院です。
今回は、**「梨状筋症候群」**についてお話していきます。

坐骨神経痛のような痛み…それ、梨状筋症候群かもしれません

「お尻から太ももの後ろ、ふくらはぎにかけてシビレがある…」
「長時間座っているとお尻が痛くなる…」
こういった症状がある方は、もしかすると梨状筋症候群かもしれません。

梨状筋症候群は、お尻の奥にある「梨状筋」という筋肉が坐骨神経を圧迫することで起こる症状です。
腰椎ヘルニアと間違えられることも多く、間違った対処を続けている方も少なくありません。

梨状筋症候群の原因とは？

梨状筋は、股関節を外に開く働きがある筋肉ですが、
日常生活で次のような動作や姿勢が原因となりやすいです。
 • 長時間の座位姿勢（デスクワーク、運転など）
 • スポーツやジムでの股関節の酷使
 • 骨盤や股関節の歪み

これらが積み重なることで梨状筋が緊張し、
すぐ下を通っている坐骨神経を圧迫しやすくなります。

一般的な対処法とその限界

一般的には、
 • 湿布や痛み止め
 • 整形外科での牽引や電気治療
 • マッサージ
などが行われますが、梨状筋自体の緊張が取れていないと根本改善は難しいケースが多く見られます。

また、坐骨神経痛と誤診され、腰だけの治療を続けても効果がない場合もあります。

中央林間ななみ整骨院のアプローチ

当院では、梨状筋症候群の本当の原因に着目しています。

① 姿勢・骨盤・股関節のバランスチェック
梨状筋が硬くなる背景には、骨盤のゆがみや股関節の動きの悪さがあります。

② 深部への手技アプローチ
奥深い筋肉へのアプローチが必要です。当院では、表面ではなく奥の梨状筋へピンポイントで手技を行います。

③ ハイボルテージ治療
必要に応じて、**神経の圧迫や炎症に効果的な電気治療（ハイボルテージ）**を組み合わせ、症状の早期改善を目指します。

④ セルフケア・エクササイズ指導
再発防止のために、ストレッチや股関節の柔軟性アップのエクササイズも丁寧に指導しています。

梨状筋症候群は放っておかない方が良い理由

「そのうち治るかな…」と放置していると、
 • 痛みやしびれが慢性化
 • 歩行や座位に支障
 • 腰や股関節まで負担が波及

といった悪循環になることも。早めにケアすることで改善も早く、再発リスクも減らせます。

まとめ

お尻から足にかけての痛み・しびれ…「腰が悪いのかな？」と自己判断せず、一度専門家に相談してみてください。
中央林間ななみ整骨院では、あなたの症状に合わせたオーダーメイド施術を行っています。

気になる症状は、ぜひお気軽にご相談ください！

中央林間で整骨院をお探しなら、ななみ整骨院へ

【アクセス】中央林間駅より徒歩６分／予約制・土日も診療あり・駐車場あり
【お問い合わせ】046-259-5558
【診療時間】平日10時〜13時、15時～20時　土日9時～15時（定休日：水曜日）

 

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ななみ整骨院中央林間院では『ES5000』を使っています!!!!!

 

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

 

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ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

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