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更年期以降に親指が痛い、、、CM関節症について中央林間ななみ整骨院が解説します！
2025.08.04
こんにちは、中央林間ななみ整骨院です。 最近、「親指のつけ根が痛い」「物をつかむときに違和感がある」 といった症状を訴える方が増えています。 スマホやパソコン、家事や子育て、手作業が 多い方に起こりやすいこの症状、実はCM関節症という病気かもしれません。 CM関節症とは？ CM関節症とは、親指のつけ根（第1手根中手関節：Carpometacarpal Joint）に起こる変形性関節症のことです。 関節の軟骨がすり減ることで炎症が起き、痛みや変形、可動域制限が出てきます。 特に更年期以降の女性に多く、日常の動作に大きく影響を与えるため、早期の対処が大切です。 なぜCM関節症になるの？ 主な原因は、関節の使いすぎや加齢による軟骨のすり減りです。 親指は、手の中でも特に使用頻度が高く、物をつかむ・ひねる・引っ張るなどあらゆる動作に関与します。 そのため、関節に慢性的な負荷がかかり、軟骨がすり減って炎症が起こりやすくなります。 、女性ホルモンの減少によって関節が弱くなりやすいことも影響します。 一般的な対処法とその限界 整形外科では、まず安静・テーピング・湿布・鎮痛薬の処方が行われることが多いです。 重症化すれば、手術（関節固定や靭帯移植）を勧められることもあります。しかしながら、 • 痛み止めが効かない • サポーターをしても改善しない • 痛みをごまかして生活するしかない といった悩みを抱えて、整骨院にご相談に来られる方も少なくありません。 中央林間ななみ整骨院のアプローチ 当院では、CM関節症に対して以下のような施術を行っています。 1. 手関節全体の可動バランス調整 親指だけでなく、手首・肘・肩の連動を見ながら手全体の動きを整えます。 2. 筋膜リリースや超音波による炎症ケア 関節周囲の緊張を和らげ、負担を軽減します。 3. テーピングによる関節サポート 自宅での過ごし方も含めて、再発しにくい状態を目指します。 4. 正しい使い方のアドバイス 日常生活で無意識に親指に負担をかけているクセを改善します。 これらを組み合わせることで、薬に頼らず自然な回復を促し、再発予防までをサポートしています。 放っておくとどうなるの？ CM関節症は、初期は「ちょっと痛むな」程度でも、放っておくと変形が進行し、 親指の動きが大きく制限されてしまう可能性があります 。一度変形してしまうと元に戻すことは難しく、手術の選択肢しか残らないこともあるため、早めの対処が何より大切です。 まとめ 親指のつけ根の痛みは、年齢や使いすぎのせいにして見過ごされがちですが、放っておくと大きな障害になってしまうこともあります。 「最近、親指の動きが気になる」「手に力が入りにくい」など、 少しでも不安があれば、中央林間ななみ整骨院にお気軽にご相談ください。 専門的な視点から、根本的な原因を見極めて、あなたの手が長く快適に使えるようサポートいたします。
【アクセス】中央林間駅より徒歩６分／予約制・土日も診療あり・駐車場あり 【お問い合わせ】046-259-5558 【診療時間】平日10時〜13時、15時～20時 土日9時～15時（定休日：水曜日）
ななみ整骨院中央林間院では『ES5000』を使っています!!!!!
・6種類の電気刺激モードを搭載
・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ
・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す
・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善
・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング
ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。
★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。
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・一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いたい
随時見学を受け付けています。是非一度院の雰囲気を見に来てください。
