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【8月の膝の痛み】原因と対策|夏に増える膝トラブルの理由とは?

2025.08.11

8月に膝の痛みを感じる人が増える理由をご存知ですか?

高温多湿、冷房による冷え、水分不足、運動の変化など、

夏ならではの要因が関係しています。この記事では、

夏に多い膝の痛みの原因と今すぐできる対策を解説します。

はじめに

8月に入り、膝の痛みを訴える方が増えてきます。

特に普段膝に問題がない方でも、

「最近なんだか違和感がある」「朝起きると膝がこわばる」「階段がつらい」

といった症状が現れることがあります。

この記事では、なぜ夏に膝の痛みが増えるのかを分かりやすく解説し、

今日からできる予防・対処法までご紹介します。

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8月に膝の痛みが増える理由

1. 冷房による「冷え」が原因に

夏は室内の冷房が強く、膝まわりの血行が悪くなりがちです。

特にオフィスや電車などで長時間冷たい環境にさらされていると、

筋肉が硬くなり、関節の動きが悪くなります。

2. 水分不足による関節の乾燥

暑さで汗をかく一方、意外と水分補給が不足しがちです。

体内の水分が減ると、関節のクッションである関節液も減少し、

膝に痛みを感じやすくなります。

3. 運動不足 or 急な運動

「暑いから外に出たくない」と活動量が減る一方、

涼しくなった夕方に急に走ったりスポーツを始めたりして、

膝に負担をかけてしまうケースも。

4. サンダルや薄底の靴による影響

夏はサンダルなどクッション性のない靴を履くことが多く、

地面からの衝撃がダイレクトに膝に伝わります。靴選びも膝痛の大きな要因です。

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膝の痛みを予防・改善するためのポイント

 1. ひざ掛けやレッグウォーマーで冷え対策

エアコンが効いた場所では、ひざ掛けや靴下を活用して膝を冷やさないようにしましょう。

 2. 意識的な水分補給を

常温の水や麦茶などをこまめに摂取することで、関節の潤いを保ちましょう。

冷たい飲み物ばかり飲むのはNG。

 3. 軽いストレッチやウォーキング

膝まわりの筋肉をやさしく動かすことで、血行が促進され、痛みの予防になります。

無理のない範囲で毎日継続を。

 4. 靴選びを見直す

クッション性のあるスニーカーやインソールで、

膝への負担を軽減しましょう。

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こんなときは早めに専門家へ
 • 膝が腫れている
 • 熱を持っている
 • 歩くのがつらい
 • 朝晩で痛みが変わる

こうした場合は、自己判断せずに整形外科や整骨院を受診することをおすすめします。

早めの対応が、長引く膝痛を防ぎます。

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8月の膝の痛みの主な原因は、「冷え」「水分不足」「運動の変化」「靴の影響」など、

夏ならではの要素が関係しています。

日頃のちょっとした意識で、膝への負担を軽減し、快適な夏を過ごすことができます。

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ななみ整骨院藤沢院

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