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五十肩は「関節の癒着」が本当の原因？中央林間ななみ整骨院が考える改善のポイント

2025.11.22

こんにちは、中央林間ななみ整骨院です。
今日は、五十肩の中でもとくに多い「肩が上がらない」
「夜にズキズキ痛む」というお悩みについてお話しします。

五十肩は年齢のせいだから仕方ない…と考える方もいますが、
実際には 関節の中で小さな癒着が起こり、動きがロックされている状態 がほとんどです。
放置すれば半年〜数年痛みが続くこともあります。

■ 五十肩になる本当の原因

肩関節は上腕骨・肩甲骨・鎖骨が複雑に連動して動きます。
しかし、長年の姿勢不良や猫背、肩甲骨の動き不足があると、肩関節包が固まりやすくなり、
「関節包が縮む」→「動かすと痛い」→「余計に動かさなくなる」→「さらに固まる」
という悪循環が起こります。

とくに仕事で長時間パソコンを使う方、家事が多い方、腕をよく使う職業の方はリスクが高くなります。

■ 一般的な対処法の限界

湿布や痛み止めは一時的には楽になりますが、
固まった関節包そのものは柔らかくなりません。
電気治療だけでも改善スピードには限界があります。

■ 当院のアプローチ

当院では五十肩を「肩の問題」だけではなく「肩甲骨のロック」「胸椎の固さ」「姿勢」まで含めて評価します。
施術は以下の3段階で進めます。
 1. 肩甲骨の可動域を出すリリース
 2. 肩関節包の癒着を丁寧にゆるめる手技
 3. 痛くない範囲で可動域を戻す運動療法

特に肩関節は力任せに動かすと悪化するため、患者さんの痛みの出方を確認しながら最適な角度で調整していきます。

■ 早期対応の重要性

五十肩は放っておいても治ると言われることがありますが、実際には
放置期間が長いほど、元の可動域に戻るまでに時間がかかります。
早期に関節の硬さを取っていくことで、仕事や家事への復帰が早くなります。

■ まとめ

肩が上がらない、後ろに手が回らない、夜にズキズキする…これらは五十肩の典型的なサインです。
つらい状態が続いている方は、一度ご相談ください。

ななみ整骨院中央林間院では『ES5000』を使っています!!!!!

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

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