新着情報・ブログ

NEWS

五十肩は“放置すると危険”って本当?中央林間ななみ整骨院が考える予防と初期ケア

2025.11.23

こんにちは、中央林間ななみ整骨院です。
今回は意外と知られていない「五十肩を放置した場合のリスク」についてお伝えします。

■ 放置すると何が起きる?

五十肩には「急性期→凍結期→回復期」と呼ばれる流れがあります。
しかし、ケアをせずに放置すると…

・可動域が極端に狭くなる
・痛みが数年続く
・肩の筋力が低下して日常生活に影響
・無理にかばって、反対側まで痛める

重症化すれば、髪を結ぶ・エプロンを結ぶ・洗濯物を干すなどの日常動作に支障が出ます。

■ 一般的な対処で改善しにくい理由

湿布だけ、痛み止めだけ、電気だけでは
関節包の硬さが改善しないため、治る速度が遅くなる のです。

■ 当院での初期ケア

初期の炎症が強い時期は、無理に動かすと逆効果です。
当院では初期の段階から段階的に負担を減らすケアを行います。
 1. 炎症が出ている部分の負担を軽減する施術
 2. 肩甲骨や胸椎を動かして血流改善
 3. 痛みの出ない範囲で関節包をゆるめる
 4. 日常生活での注意点指導(カバンの持ち方・寝方・動かし方)

これにより、痛みが早期に落ち着き、凍結期に入りにくくなります。

■ 五十肩は“予防”がもっとも大事

実は五十肩は予防できるケースが多いです。
とくに以下の習慣がある方は要注意です。

・猫背が強い
・デスクワークが長い
・肩を前に伸ばす作業が多い
・運動習慣がない

肩甲骨を動かす簡単なエクササイズを取り入れるだけでも、発症リスクは大きく下がります。

■ まとめ

五十肩は放置すると回復に数年かかることもあります。
違和感を感じた段階で早めにケアを始めることが何より大切です。

ななみ整骨院中央林間院では『ES5000』を使っています!!!!!

 

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

 



 

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。

・サーフィンが好き。

・湘南地域で働きたい。

・治療技術が学びたい。

・スポーツ外傷が診たい。

★中央林間院で働きたい方。

・産後の骨盤矯正がやりたい。

・子ども対応が得意。

・一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いたい

随時見学を受け付けています。是非一度院の雰囲気を見に来てください。

URL:http://www.773happy.com

ななみ整骨院藤沢院

tel:0466-25-2322

採用担当まで

グーグルマップで見る