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交通事故後に“痛みが遅れて出る理由”とは?中央林間ななみ整骨院が解説する体のメカニズム

2025.11.24

こんにちは、中央林間ななみ整骨院です。
交通事故後に「その日は平気だったのに、翌日から痛みが出てきた」という方はとても多くいます。

実はこれ、事故によるケガの特徴でもあり、決して珍しいことではありません。

■ なぜ痛みが遅れて出るのか

交通事故直後は、身体が強いストレスを受けて興奮状態になり、
アドレナリンが大量に分泌されます。

この状態では
・痛みを感じにくくする
・脳が危険を察知して感覚を鈍らせる
こういった反応が起こります。

そのため、事故当日は痛みが出なくても、
翌日・3日後・1週間後に症状が強くなることもあります。

特に多い症状は
・首のむち打ち
・肩〜背中の張り
・腰痛
・頭痛
・手足のしびれ

放置すると慢性化するリスクが高まります。

■ 一般的な対処法の限界

・シップだけ
・痛み止めだけ
・病院で「異常なし」と言われて終わり

これでは、事故の衝撃でゆがんだ筋肉や関節は元に戻りません。

“異常なし=問題なし”ではないということです。

■ 当院のアプローチ

当院では交通事故患者様に対して、
・首の関節の微細なズレ
・背骨の可動性
・筋緊張の強い部分
・左右のバランス
などを詳しくチェックします。

施術は
 1. むち打ち専用の首まわりの調整
 2. 肩甲骨・胸椎の動きを改善
 3. 血流の確保と炎症軽減
 4. 自律神経の乱れへのアプローチ

事故後の体は非常に敏感なため、強い刺激は入れません。

■ まとめ

事故後は“痛みが遅れて出る”と知っておくことが大切です。
軽い事故でも体には必ず負担がかかっていますので、早めにご相談ください。

ななみ整骨院中央林間院では『ES5000』を使っています!!!!!

 

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

 



 

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

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