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足の攣り
2020.10.16
こんにちは。
中央林間ななみ整骨院の柔道整復師の西川です。
最近は気温が低い日も増え、身体が冷えるという事を訴える患者さんも多くなってきました。
特に気温が低くなると多くなるのが足が攣ったり怠かったりという症状です。
足が攣ってしまうのは、筋肉の伸び縮みがうまく機能していないために痙攣を起こしてしまっているということなのです。
また運動後などに足が攣ってしまうのは、筋肉が疲れてしまい伸び縮みのする機能がうまく働いていないことで、血液循環が悪くなり攣ってしまいます。
夏はたくさん汗をかき体内の水分やミネラルが減ってしまうことで血液循環が悪くなり攣ってしまう場合や、クーラーや扇風機を直接浴びることで筋肉が冷え硬くなり、その結果血液循環が悪くなってしまって攣ってしまう場合があります。
しかし気温が低くなり身体が冷えてくる季節は、身体の熱を逃がさないように筋肉が硬くなり結果、筋緊張が強くなってしまったことで攣ってしまう原因になるのです。
予防として夏ではないこの季節でもこまめに水分補給を行なう事と、適度に運動すし筋肉を使う事でふくらはぎの筋肉のポンプ作用で循環を良くするということが大切です。また、運動を行った後は必ずストレッチも行なうとで筋肉の柔軟性が高まり柔らかくなるという事が攣ってしまう予防にもなります。
このほかにも冷えてくると様々な症状が出てきたり、より強くなってしまったりします。
身体の痛みや不安がある方はお早めにお気軽にお越しください。
※参考資料：出典Google
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