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2021.09.07

皆さんこんにちは！！

中央林間ななみ整骨院の原です！！

 

最近では、寝違える方が多く見られます。

首周りは人体の中で、特に痛みを感じやすいところでも、あるので気をつけましょう。

 

今回は、「むち打ち損傷」についてご紹介していこうと思います。

むち打ち損傷は、交通事故などで首に衝撃が加わり、強く動かされると首の筋肉、靭帯、軟部組織などを損傷してしまう事を言います。

むち打ち損傷には、種類があります。

 

①頸椎捻挫型

・むち打ち損傷の7割の方が、この頸椎捻挫型であり、頸部の筋繊維、前後縦靭帯、椎弓間靭帯、棘間靭帯、椎間関節包などの軟部組織が伸びたり、断裂した事によって生ずるものです。

・症状　首周り、後頭部、肩部の痛みや頸椎の運動時痛などがあります。

 

②神経根症状型

・神経根を圧迫し、症状が生じるものになります。

症状としては、圧迫されている神経の支配領域によって知覚障害や放散痛、疼痛などが生じます。

 

他にも、種類は様々あるのですが、主なものはこの2種類になります。

 

こういった症状があると、日常生活にも、負担がかなりかかってきます。

特に交通事故での損傷が多い外傷になります。

 

中央林間ななみ整骨院では、こういった方に対しても施術を行っています。

 

もし、こういったむち打ち損傷の方や気になる方は是非一度当院にお越し頂ければと思います。