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肩こりを解消して、ついでに母乳の出も良くしましょう

2022.01.08

みなさまおつかれさまです!

育児も仕事も美も諦めたくないママの為の、

朝目覚めた瞬間からフルパワーで動けるカラダをつくる

中央林間ななみ整骨院の三ツ橋です。

 

さて、今回は母乳の出が悪い

日頃からお悩みのママさんに朗報をお届けします!

みなさんは、母乳の出と肩こりが深く関係しているのをご存知ですか??

母乳の出が悪いと感じたら、

まずは肩がこっていないかどうかを確かめてみましょう!

 

母乳はママの血液からつくられます。

血液の通り道である血管は、筋肉と筋肉の間を通っています。

そこで、肩や背中の筋肉がこって硬くなると、

血管が押しつぶされるような形で、上半身の血流が悪くなります。

つまり、肩こりによって血流が悪くなると、

母乳の出にも悪影響が及ぶのです(*_*)

 

また、授乳中のママの体内では、

全血液のうち4分の1から6分の1が母乳になります。

このことからも筋肉のこりや血液の状態は、

母乳の出に大いに影響するということはご理解いただけますよね(‘ω’)ノ

 

肩こりの原因は、何といっても日頃の姿勢にあります!

振り返ってみてください。

授乳のときの姿勢だけでなく、毎日の家事と育児に動き回っている間は、

ずっと背中を丸めたままの猫背姿勢ではないでしょうか。

スマホを使っているときも、首が前に出たうつむき姿勢をしていませんか。

 

肩こりを解消するには、これらの姿勢を見直すことと

ストレッチで姿勢を定期的にリセットしてあげることが大切です(‘◇’)ゞ

 

姿勢に関しては、胸を開く・アゴを引くことを意識しましょう!

姿勢をリセットするストレッチは下記のとおりです!

-ポイント-

肩甲骨をしっかり寄せること

20~30分に1回こまめに行う

 

1.両手を後ろに回し、手のひらが

上を向くように指を組む

2.鼻から息を吸い、口から細く息を吐きながら、

肩を後ろに思いきり引く。

※手が組めない人は腕を水平に上げ、

肘を後ろに引くようにして肩甲骨を寄せる

 

3.肩を後ろに引いたまま頭を後ろに倒す。

この状態を20~30秒キープ!

※首を傷めないよう必ず肩を十分に引いてから

頭を後ろに倒す。倒したとき、

首が痛い場合は無理に倒さない

もちろん、立った状態でも行えます!!

 

悪い例1

肩の引きが不十分

 

悪い例2

腰が反りすぎて、肩が上がっている

 

いかがでしたか?

日頃の意識とストレッチで良い姿勢を保てれば、

肩こりは無くなり母乳の出が格段に良くなります!!

是非、今から試してみてくださいね(*´▽`*)

 

お知らせ1

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

 

お知らせ2

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。

・サーフィンが好き。

・湘南地域で働きたい。

・治療技術が学びたい。

・スポーツ外傷が診たい。

★中央林間院で働きたい方。

・産後の骨盤矯正がやりたい。

・子ども対応が得意。

・一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いたい

随時見学を受け付けています。是非一度院の雰囲気を見に来てください。

URL:http://www.773happy.com

 

ななみ整骨院

tel:0466-25-2322

採用担当まで

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