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産後の腱鞘炎（ケアの方法）
2022.11.08
こんにちは！
中央林間ななみ整骨院の柔道整復師、女性スタッフの永島です！
本日は日が当たっているところはぽかぽか陽気となりましたね。
寒くなったり暖かくなったりと、植物も勘違いしてしまうくらいな気候です。
このような寒暖差がある日は頭痛が起きやすくなります。
また気分が優れなかったりします。
そんな時はゆっくり過ごすのが一番です！
前回の私のブログでは、「産後の腱鞘炎（ド・ゲルバン病）」の症状を書いていきました。
今回のブログでは、「産後の腱鞘炎（ド・ゲルバン病）」の自分での確認方法と自分でのケアの仕方について書いていきます。
「産後の腱鞘炎（ド・ゲルバン病）」の症状については、前回のブログをご覧ください！
検査方法 「フィンケルシュタインテスト」
どういった検査法かというと、
まず、親指を手のひらに入れ他の4本の指で握ります。
そして握った状態のまま手首を小指側に捻ります。
親指の付け根あたりに痛みが誘発されたら検査陽性です。
捻る事によって腱が引っ張られ、腱鞘とぶつかり痛みが生じます。
自分でのケア方法
その① 症状が出ている炎症反応がある部位を冷やすために「アイシング」
炎症物質が少しでも残っていると、筋肉に負担をかけた際に炎症が強くなって痛みが再度出てしまう為、炎症を取り除けるように冷やします。
袋に氷水を入れたものや氷のうで5分ほど冷やしましょう。
その② 筋肉の緊張を取り除くために「ストレッチ」
1.肘を伸ばした状態で手のひらを外に向け、反対の手で指を持ち手前に引きます。
そうすると、腕の表側から肘の内側にかけての筋肉がストレッチかかります。
2.肘を伸ばした状態で手のひらを内に向け、反対の手で手の甲を持ち手前に引きます。
そうすると、腕の裏側から肘の外側にかけての筋肉がストレッチかかります。
手に何も持っていない時には必ず行って下さい！
ストレッチを行った回数分、筋肉はほぐれます！
産後のママさん方、ご自身でケアを行う時間がなかなか作れないという方が多いです。
そういった方こそ、中央林間ななみ整骨院にお越し下さい！
なるべく短期間の治療で症状が改善できるよう行っていきます！
ご連絡お待ちしております。
画像引用：Google
お知らせ①
ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。
☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒
☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底
☑︎ 30分毎の院内換気
☑︎ 全スタッフのマスク着用
☑︎ 予約管理による院内人数制限
☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒
☑︎来院時非接触型体温計での計温
☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒
☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置
お知らせ②
ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。
★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。
・湘南地域で働きたい。
・治療技術が学びたい。
・スポーツ外傷が診たい。
★中央林間院で働きたい方。
・産後の骨盤矯正がやりたい。
・子ども対応が得意。
・一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いたい
随時見学を受け付けています。是非一度院の雰囲気を見に来てください。
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