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そこで今回は交通事故に関してのお話になります。

軽い衝突事故ではその場で身体に痛みが無かったり、違和感程度であると病院を受診せずに放置する方がいらっしゃいますが

これはとても危険です！！

交通事故では骨折や出血など目に見える怪我のほかに、目に見えない怪我やあとから症状が出てくる場合があります。

それはなぜか。

事故は不意に突然起こりうるもの。一瞬の出来事で何が起きたのかわからないものです。

事故発生直後は衝撃によりパニック状態、脳が興奮している状態になります。このような状態に陥ると、痛みを感じにくくなるため自分自身で怪我に気が付けない事があります。

特に目に見えない怪我は尚更、見過ごしてしまう事が多くなります。

後に時間が経ってから徐々に痛みが増悪し、生活に支障を来たすほどの大怪我になってしまうケースもあります。

その時は大丈夫でも後に大きな障害に繋がる事もあります。

どんなに小さな事故でも万が一の為、医療機関への受診は行ってください。

また、自賠責保険を用いた治療で事故によって生じた怪我が落ち着いたからと言ってすぐに医療機関への通院を止めてしまうこともお勧めいたしません。

というのも事故の衝撃によってあなたの身体はちょっとした刺激や負荷に対して過剰に反応して痛みが出やすい状態に陥っています。

そのような状態が発生した際、迅速に適切な処置ができるため、大きな障害に発展するリスクを減らすことができます。

そのリスクで最も怖いのが「後遺症」です。

このさき一生、痛みを抱えて過ごさない為にも適切な治療を受けましょう。

事故後のリハビリや自賠責保険でお悩みのある方は気軽に当院へご相談下さい。

Tel：0466-50-5995

Mail：773honkugenuma@gmail.com