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2025.08.11

こんにちは、中央林間ななみ整骨院です。
お盆の時期になると、「首が痛くなった」
「動かすとつらい」というご相談が増えます。
普段は首の不調がない方でも、この時期特有の生活環境や動作が首に負担をかけ、
痛みやこりを引き起こすことがあります。
今回は、お盆時期に首の痛みが増える原因と、その対策についてお伝えします。

お盆時期に首の痛みが増える主な原因

お盆は帰省や旅行での長距離移動が多く、

車や新幹線、飛行機での移動中に同じ姿勢を長時間続けることが増えます。

特に運転中は前方を凝視するため、首や肩の筋肉が緊張しやすくなります。

また、スマートフォンやタブレットで地図や連絡を確認する時間が増えることも、

首への負担を大きくします。いわゆる“スマホ首”の状態が長く続くと、

首の後ろや肩甲骨周りの筋肉が硬くなり、痛みや可動域の制限を招きます。

さらに、親戚との集まりや会食で長時間座りっぱなしになることや、

お墓参り・片付けなどで前かがみ姿勢が増えることも、

首から背中にかけての筋肉の緊張を強める原因となります。

冷房と屋外の暑さとの温度差による血流の低下も、首の筋肉を硬くしやすくなります。

一般的な対処法とその限界

湿布や痛み止めで一時的に楽になることはありますが、

首の痛みは筋肉の緊張や姿勢の崩れ、関節の動きの悪さなど複数の要因が絡んで起こるため、

それだけでは根本改善につながりにくいです。お盆明けにも痛みが残る場合、

自己判断で放置すると慢性化する可能性があります。

当院でのアプローチ

中央林間ななみ整骨院では、

まず首の痛みの原因を丁寧に検査します。

首だけでなく、背中や肩、骨盤のバランスも確認し、痛みの根本要因を特定します。

施術では、硬くなった首や肩の筋肉をほぐすだけでなく、

首の関節や背骨の動きを改善する調整を行います。

必要に応じてハイボルテージ施術で炎症や深部の筋緊張にアプローチし、

早期改善を目指します。

また、再発予防のため、長距離移動時の姿勢の工夫や、

自宅でできる首・肩ストレッチもお伝えしています。

早めの対応が大切です

首の痛みを放置すると、頭痛や腕のしびれ、

集中力の低下などを引き起こすことがあります。

お盆中に違和感を覚えたら、早めに施術を受けることが、症状悪化を防ぐポイントです。

まとめ

お盆の首の痛みは、長時間の移動やスマホ使用、前かがみ姿勢、温度差などが重なって発生します。

早めのケアと予防策で、お盆明けも快適に過ごせる体を保ちましょう。
中央林間ななみ整骨院では、お盆時期の首の痛みにも対応しておりますので、

症状が気になる方はお気軽にご相談ください。

ななみ整骨院中央林間院では『ES5000』を使っています!!!!!

 

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

 

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