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2020.04.07

みなさんこんばんは。

大和市中央林間ななみ整骨院の三ツ橋です。

 

本日は交通事故による肩の痛み、腱板損傷についてお伝えします。

 

★腱板断裂(損傷)とは

肩の筋肉で腱板という４つの筋肉があります。

この４つの筋肉は外側の筋肉ではなく、内側の筋肉(インナーマッスル)です。

肩関節を動かすときに肩甲骨と腕の骨(上腕骨)の位置がずれないようにしてくれています。

 

この筋肉や腱を痛めてしまい、最悪の場合切れてしまうものが腱板断裂(損傷)です。

 

腱板は日常生活でも使っているため、負担がかかりやすく

年齢とともに無症状で損傷してしまっている場合があります。

★交通事故と肩の痛み、腱板断裂(損傷)

交通事故の衝撃は約40キロで追突するとビルの２階(６メートル)の高さから

地面に衝突する時に受ける衝撃とほば同じという検証結果があります。

 

ハンドルを握っていてその衝撃が腕を通して肩に加わる事により、腱板を痛めてしまいます。

その際に完全に断裂してしまったり、部分的な損傷するなど様々です。

 

痛みが事故直後に出てしまう事もあれば、1か月後に痛みが出ることもあります。

少しでも肩が痛ければ我慢せずに病院で診てもらいましょう。

 

★当院の腱板断裂(損傷)に対してのアプローチ

腱板は姿勢が悪くなると負担がかかってしまう筋肉です。

交通事故の衝撃で傷ついている筋肉に日常生活の姿勢で

負担をかけてしまえば、改善するのにも時間がよりかかります。

 

当院でやっていく治療は患部のマッサージはもちろん、

正しい体の位置に戻すことにより腱板に負担をかけないようにできます。

 

腱板断裂(損傷)は治るのに時間がかかってしまいますが、しっかりと改善しないと

日常生活での支障が出てしまうこともあります。

 

 

交通事故の衝撃はかなり強いため、症状も強く出やすいです。

しっかりと治療をしていくことが重要ですので、交通事故に遭われてしまった方

または周りで交通事故に遭って困っている方がいらっしゃいましたら、大和市中央林間ななみ整骨院にご相談ください。

 

※参考資料：出典Google

 

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