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腰痛と肥満は関係している!?

2020.04.14

みなさんこんにちは。

大和市中央林間ななみ整骨院、柔道整復師の三ツ橋です。

 

緊急事態宣言が出てから天気が良くてもなかなか外に出れない日々が続いてる方が多いと思います。

新型コロナウイルスに感染してしまう事は今1番避けなければいけないことです!

 

しかし、家にずっといる事により不健康になってしまうのも良くないですよね!

 

家にいる事が増え、運動不足になるけどご飯の食べる量は減らないし

むしろ間食しちゃうなんていう方はご注意ください!!

 

肥満になると腰痛になりやすくなってしまいます!

本日は肥満と腰痛の関係性についてお伝えします。

 

①肥満の人は意外と多い

②肥満と腰痛の関係性

 

①肥満の人は意外と多い

そもそも、肥満とはどのくらいの数値だと肥満なのでしょうか?

 

よく一般的に言われているのはBMIが25以上になると肥満だという定義があります。

しかし、体重が関係してくる中で、筋肉で50キロなのか脂肪で50キロなのかで全く違うので、

一概にはこの数値だけで肥満とは言えません。

 

筋トレもしてないし、普段運動不足だなと思うような方で

BMIが25以上の方は肥満の可能性が高いかもしれません。

肥満の絵図

肥満の絵図

実際に平成29年の健康調査によると20〜60歳男性で約30%、

女性で20%の方が肥満の対象になっているみたいです。

 

意外と多いですよね!

それでは実際に肥満と腰痛の関係性についてお伝えしていきます。

②肥満と腰痛の関係性

具体的にはどれくらいの体重が増えたり、肥満だったら腰に良くないのかは個人差があるため一概には言えません。

しかし、仮に標準体重よりも5キロ多かったらどうでしょうか?

 

5キロのお米を持って歩いたり階段昇ったり、重いものを持ったりと日常生活を

送っているとかなり負担がかかりそうではありませんか?

 

特に負担がかかるのが腰です。

腰は漢字でも分かるように体の要なので、色々な動作の時に腰の筋肉を使ってしまいます。

それにより継続的に腰に負担がかかれば腰痛になってしまうのです。

 

また、脂肪がお腹周りにつくと重心が前にいってしまいます。

その重心を戻そうと上体を反らして反り腰という体の歪みになり、腰痛になってしまうのです。

ですので、体重が増加することは腰痛になりやすい体になります。

しかし、逆に今ある腰痛は体重が減ることにより痛みが軽減する可能性もあるのです!

なかなか今の時期は外にも出づらい時期ですので、家でできる運動や食生活を見直してみてはいかがでしょうか?

 

当院では骨格を整え痛みを取ることもできますが、食生活の指導なども行うことができます。

腰痛も改善したい!体重も減らしたいという方は大和市中央林間ななみ整骨院にご相談ください。

 

※参考資料:出典Google

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