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交通事故のむち打ち症を治すためにやるべきこと

2020.04.27

こんにちは。

大和市中央林間の中央林間ななみ整骨院院長、柔道整復師の林です。

 

今回は「交通事故に遭った際のむち打ち症を治すためにやるべきこと」を

お伝えしていきます。

 

むち打ち症を治すためのポイントは3つ。

  1. ・通院する医療機関を選ぶ
  2. ・通院回数を重ねる
  3. ・治療期間を確保する

です。

 

一つずつ説明していきます。

 

① 通院する医療機関を選ぶ

通院する医療機関をどこにするかでむち打ち症の改善率は変わります。

整形外科に通院するのか、整骨院に通院するのか、併用して両方に通院するのかといった医療機関の選び方と、

実際に通院する整形外科や整骨院が交通事故治療に慣れているのかどうか、実績があるのかどうかといった技術的な部分。

 

交通事故に遭った際の医療機関の選び方によって、その後の人生が変わるといっても過言ではありません。

この項目に関しては、詳しくは別のブログ記事に記載しておりますので、ご確認ください。

交通事故にあった際に通院する医療機関の選び方!

② 通院回数を重ねる

交通事故治療に強く安心して通院できる医療機関を確保できたら、

次は通院回数を重ねることが大事です。

症状改善が本来の目的となるため、まずは症状がなくなるまで通院することを決めましょう。

初期症状が少ない方は通院回数を少なく設定しがちですが、逆に通院が長引きます。

 

交通事故治療は3カ月~6カ月程度とある程度期間が限られるため、

前倒しでどんどん治療を行っていかないと100%回復に間に合わなくなります。

 

症状改善率100%を見越して、前倒しで通院していくようにしましょう。

 

③ 治療期間を確保する

先ほどの項目で、交通事故治療の治療期間は3カ月~6カ月と記載しましたが、これは一例です。

交通事故の事故状況によっては、3カ月未満で終了になってしまうケースなどもあります。

 

むち打ち症の症状改善を目指す場合、ある程度の治療期間を確保できないと、

中途半端な結果になってしまいます。

 

交通事故治療の実績がない医療機関や交通事故治療に重きを置いていない医療機関は、

治療期間の確保を適当に行ってしまうため、注意が必要です。

 

また、交通事故の被害者ご本人だけでは、通院期間を確保することが難しいです。

治療の必要性を正しく伝えれば、保険会社の担当者の方も期間を長くしてくれますが、

これは医療機関の先生の方針がもととなるため、やはり医療機関選びは非常に重要になります。

 

医療機関にサポートを受けながら、しっかり治療期間を確保し、

通院回数を重ねられるようにしていきましょう。

 

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