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あなたの腰痛はどこが原因?2つのセルフチェックで原因を探りましょう!

2020.04.18

こんにちは。

大和市中央林間ななみ整骨院院長、柔道整復師の林です。

 

今日は、「あなたの腰痛はどこが原因?」というテーマでお話していきます。

 

一言に腰痛といっても、いろいろなパターンがあります。

筋肉に異常が起きているもの。

関節に異常が起きているもの。

自律神経に異常が起きているもの。

など、原因は様々です。

 

今回は、腰痛の中でも筋肉が関連する腰痛について、

どの筋肉に影響が出ているのかを調べるセルフチェックをお伝えしていきますので、

腰痛が気になる方はぜひ試してみてください。

 

① 壁に背を向けて立つ

まず、壁にかかとをつけて立ちます。

背筋を伸ばして両肩を引き、リラックスした状態で壁に背面をしっかりつけます。

その状態がどうなっているかで、影響の出ている筋肉を特定していきます。

壁に背中をつける

壁に背中をつける

【OKパターン】

壁に背中をつけた状態で手のひらがようやく入るくらい腰と壁の間に隙間がある。

 

【NGパターン】

◎腰と壁の間に手のひら1枚以上の隙間ができてしまう。

この場合は、腰の反りがみられます。腸腰筋という筋肉が硬くなっている可能性があります。

手のひらを壁と腰の間に入れる

手のひらを壁と腰の間に入れる

 

◎腰と壁の間の隙間がほとんどない。

この場合は、お尻や太もも裏側の筋肉が硬くなってしまっている可能性があります。

腰と壁の間がほとんどない

腰と壁の間がほとんどない

 

② 目を閉じてその場で足踏みをする

テープなどで床に目印をつけ、

その上に両足を揃えてまっすぐ立ち、目を閉じる。

膝を90°くらいまで高く上げ、腕を振りながら、

その場で50歩足踏みをする。

足踏み

足踏み

【OKパターン】

目印から前後に1足分以内に収まっている。

 

【NGパターン】

◎前方へ1足分以上移動している。

この場合は、前に進んでいってしまっているため、体が前傾していることが考えられます。

腸腰筋など前側の筋肉が硬くなっている可能性があります。

 

◎後方へ1足分以上移動している。

この場合は、後ろに進んでいってしまっているため、体が後傾していることが考えられます。

お尻や太もも裏側の筋肉が硬くなっている可能性があります。

 

◎左右に大きくズレてしまう。

この場合は、骨盤が左右どちらかに傾いている可能性があります。

傾いてしまう方の体側が硬くなっている可能性があります。

 

 

実際に行ってみると、自分の体がどうなっているのかが理解できます。

傾向がわかれば、適切な対策が取れますので、まずはチェックしてみましょう。

 

大和市中央林間ななみ整骨院では、

患者様一人ひとりに合わせたセルフケアの指導も行っております。

 

体の歪みは人それぞれ違いがあるため、その方に合わせたセルフケアが必要です。

自分に合ったセルフケア方法が知りたいという方も、

ぜひ一度中央林間ななみ整骨院にご相談ください。

 

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