スポーツ外傷について

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スポーツ種目別外症例

  • 野球

    当整骨院には主に小学生〜中学生の野球球児が多く来院されます。社会人では草や野球チームに所属している方なども来院され野球競技特有の怪我などが目立つのが特長です。特に成長期で身体が成人に変わる頃の児童や学生は選手生命にも関わりますのでしっかりとして「治療」と「リハビリ」そして「予防」をすることが重要です。

    [野球による怪我]
    • 1位 野球肘(上腕内側上顆炎)
    • 2位 腱板損傷(肩関節)
    • 3位 アキレス腱炎
    • 4位 腰痛
    • 5位 大腿内転筋痛
  • テニス

    最近ではインドアテニスの普及もあり年間を通してテニスでの怪我で来院される患者さんは増えています。特に成人でスクールに通っている方や、週末に仲間とテニスをされる方で身体のキャパ以上の運動をすることで怪我に繋がる傾向があるようです。

    [テニスによる怪我]
    • 1位 テニス肘(上腕外側上顆炎)
    • 2位 手関節炎
    • 3位 肩関節痛
    • 4位 膝関節痛
    • 5位 アキレス腱断裂
  • サッカー

    サッカー競技の運動量はスポーツの中でもトップクラスで、その運動量の多さや激しいいコンタクトプレーから選手の怪我も絶えません。当整骨院には試合だけでなく普段の練習などで怪我をする児童や学生も多く来院されています。普段の練習から運動量が多いことから怪我予防の為の身体ケアを推奨しています。

    [サッカーによる怪我]
    • 1位 足関節捻挫
    • 2位 膝関節捻挫(内外側副靭帯損傷)
    • 3位 下腿骨骨折(腓骨骨折)
    • 4位 オスグット・アキレス腱炎
    • 5位 足底筋膜炎
  • バスケット

    湘南地域には「ミニバス」といったように小学校以前から始まる児童バスケット文化が根付いています。ななみ整骨院にもバスケットで怪我をされる方が多く来院され、小学校〜中学校〜高校とそれぞれのステージによって運動量やコンタクトプレーの激しさが変わることから受傷する身体の場所も異なります。

    [バスケットによる怪我]
    • 1位 オスグット
    • 2位 膝関節痛
    • 3位 股関節痛
    • 4位 アキレス腱痛
    • 5位 足関節捻挫
  • サーフィン

    湘南=サーファの街。サーフィンをする方なら一度はこのようなイメージを持ったことがあるのではないでしょうか。実際にななみ整骨院本鵠沼の前を毎日多くのサーファが通ります。サーフィンによる怪我は季節によってその場所が変わるのも特徴的です

    [サーフィンによる怪我]
    • 1位 むち打ち
    • 2位 ぎっくり腰
    • 3位 肩関節捻挫(四十肩・五十肩等)
    • 4位 膝関節捻挫
    • 5位 打撲・筋挫傷
  • ゴルフ

    今では若い世代の方にも浸透してきたスポーツではないでしょうか。各世代によっての楽しみ方がある生涯スポーツだと言っても過言ではありません。ななみ整骨院にも沢山のゴルファーが怪我の治療や予防の目的で通院されています。

    [ゴルフによる怪我]
    • 1位 ゴルフ肘(上腕内外側上顆炎)
    • 2位 ぎっくり腰
    • 3位 肋骨筋挫傷
    • 4位 膝関節捻挫(内外側側副靭帯損傷)
    • 5位 肩関節捻挫(四十肩・五十肩等)

スポーツ外傷における救急処置

ななみ整骨院グループではスポーツ中に怪我をした場合には医療機関にかかるまでの間に応急処置として、やってほしい幾つかの動作を推奨しています。この動作をするのとしないのではその後の治療や怪我の回復にも影響することがあるので是非覚えておいてください。

応急処置の基本

1、安静にする
2、冷やす
3、圧迫固定する
4、患部を心臓の位置より高くする

救急処置の流れ

当整骨院グループではスポーツ外傷において大切なことは「動かさない」ことと説明しています。例えばスポーツ中に足首を捻った場合、その時は痛みがそれほど強くないとの「自己判断」で競技を続けてしまい、その後に大きな痛みへ繋がる場合が殆どです。「腫れ」や「痛み」は必ず後からやってきます。少しでも「痛い」や「ちょっとまずいかな」などと思った時は絶対に無理をしないで安静にすることが大切です。その場に氷や氷嚢がある場合には「冷やす」ことが重要になります。怪我をした患部は組織が破壊され「熱」を持ちます。毛細血管が破壊されれば「内出血」となり更に患部は腫れ上がります。受傷直後に患部を「冷やす」ことでそれらの症状を最小限に抑えることが可能になり怪我の回復にとても有利になりますので覚えておいて下さい。ここまでがななみ整骨院グループで指導しているスポーツ外傷において自分で出来る簡単な処置ですが、身近に包帯やバンテージ、テーピーングなどがあれば患部を「圧迫」して下さい。患部を冷やしたとしても時間が経過するごとに患部は腫れてしまいます。そこで冷やした患部を更に「圧迫固定」する事でより腫れない環境を作ることが出来ます。最後に圧迫した患部を「心臓の位置より高くする」事で破壊された血管からの出血を最小限に防ぐことができ、スポーツ外傷における応急処置は完成します。

料金

自賠責保険対応、労災保険制度を用いて施術を行いますので、窓口負担は0円です。

ご予約方法

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046-259-5558(診療時間内)

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診療時間
10:00~13:00 × 9:00- 9:00- ×
15:00~20:00 × -15:00 -15:00 ×

【平日】10:00〜13:00、15:00〜20:00
【土日】9:00〜15:00

休診日:木曜日、祝祭日